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小児科と皮膚科どっちを受診すべき?

まずは小児科にご相談ください

デリケートな乳幼児の皮膚トラブルは、適切な初期ケアが大切です。当院では乳児湿疹やアトピー性皮膚炎、おむつかぶれ、あせも、虫刺され、乾燥肌など、日常的な肌のお悩みを小児科の立場で総合的に診察いたします。全身の状態やアレルギーの可能性も含めて対応。

急な悪化や全身への広がりが見られる場合も含め、どちらを受診すべきか迷ったときこそ、かかりつけ医としてまず当院にご相談ください。

「ただの湿疹かな?」と思っても、かきむしって悪化してしまう前にご相談ください。正しい診断と、お子さまの肌に合わせた丁寧なスキンケア指導で、肌のバリア機能を整えます。

このような皮膚の症状はありませんか?

  • 肌がカサカサしている、粉をふいている
  • 赤いブツブツ、水ぶくれができている
  • かゆみが強く、かきむしって血が出ている
  • おむつに触れる部分が赤くかぶれている
  • 虫刺されがひどく腫れている

皮膚の主な対象疾患

乳児湿疹(脂漏性湿疹など)

症状
生後数ヶ月の赤ちゃんに多く、顔や頭、首のまわりに赤いポツポツやフケのような黄色いかさぶたができる

アトピー性皮膚炎

症状
良くなったり悪くなったりを繰り返す、かゆみの強い湿疹。顔や首、肘・膝の裏などに左右対称にできやすいのが特徴

とびひ(伝染性膿痂疹)

症状
虫刺されやあせもをかきむしった傷から細菌が入り、水ぶくれが「火事の飛び火」のように全身に広がる

虫刺され

症状
虫に刺された後の赤みやむくみ、水膨れ

出べそ(臍ヘルニア)

症状
赤ちゃんのおへその膨らみ

肛門周囲膿瘍

症状
お尻の周りの腫れやしこり、膿が出てくる

血液検査などによる
アレルギー検査を行っています

当院では、食物アレルギーや気管支喘息、花粉症などの診察・管理を行っています。アレルギー検査は血液検査にて特定のアレルゲン反応を調べますが、お子さまの年齢や症状に合わせて無理のない範囲で最適な項目を選びます。

「むやみに生活や食事を制限する」のではなく、適切なお薬と環境調整によって、お子さまが笑顔で日常生活を送れるよう長期的にサポートいたします。検査の時期や必要性についても診察時に丁寧にご説明いたしますので、お気軽にご相談ください。

このようなアレルギーの症状はありませんか?

  • 特定の食べ物を食べた後に、口の周りが赤くなる、じんましんが出る
  • 決まった季節になると、くしゃみ・鼻水・目のかゆみが続く
  • 間や運動時に「ゼーゼー」「ヒューヒュー」と苦しそうな息をする
  • アレルギーの検査を受けたほうがいいか迷っている

アレルギーの主な対象疾患

食物アレルギー

症状
原因となる食べ物を食べたり触れたりすることで、じんましん、咳、嘔吐、ひどい場合はアナフィラキシーなどの症状が出る

アレルギー性鼻炎(花粉症など)

症状
スギ花粉やダニなどが原因で、透明な鼻水、連続するくしゃみ、鼻づまり、目のかゆみなどが起こる

じんましん

症状
発疹(膨疹)、赤み、かゆみ

当院で行っている検査・治療

血液検査
(特異的IgE抗体検査)
アレルギーの原因物質(アレルゲン)を特定するための血液検査です。食物アレルギーが疑われる場合や、花粉・ダニなどのアレルギー性鼻炎の診断のために行います。
外用薬(塗り薬)の
正しい塗り方指導
「薬を出して終わり」ではありません。ステロイド薬や保湿剤について、大人の人差し指の第一関節に乗る量(1FTU)など、具体的で正しい「塗る量と塗り方」を実際の診察室で指導します。
エピペン・ネフィーの処方
過去にアナフィラキシーを起こしたことがある、またはそのリスクが高いと診断されたお子さまに対し、緊急補助治療薬(エピペン・ネフィ―)の処方と、正しい使い方の指導を行います。
舌下免疫療法
スギ花粉やダニによるアレルギー性鼻炎のお子さまに対し、原因物質を少しずつ投与して体質改善を図る「舌下免疫療法(5歳以上対象)」を行っています。長期間(数年)の継続が必要ですが、根本的な症状の軽減が期待できます。

ご家族での舌下免疫療法(シダキュア・ミティキュア)も可能です

毎年、スギ花粉症、ダニアレルギーでお困りの方は多いのではないでしょうか。
これまでの治療は、出ている症状を抑える「対症療法」が中心でしたが、当院でも体質そのものを改善する「舌下免疫療法」を行っています。
お子さんだけではなく、お父さん、お母さんも困っている方も、以下のお知らせをご参照ください。